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肌に良いのは弱酸性?

石鹸はアルカリ性です。


皮膚や髪は弱酸性なので 弱アルカリの石鹸は良くないと聞きましたが?
肌・髪・頭皮に良いのは弱酸ではないの?


・・・果たしてそうでしょうか?

肌は弱酸性だから弱酸性の洗顔料で洗いましょう!

昨今、弱酸性ブームなのでテレビCMでも良く聞くフレーズですが、実際のところどうなんでしょうか?
当店が行ったアンケート企画の結果をまず見てみてください。大手メーカーの思惑通りの結果が出ていますね。
お肌に本当にやさしいのは弱酸それともアルカリ?


肌・髪・頭皮は弱酸性です。
だから弱酸性の洗顔料、合成シャンプー等は肌に低刺激。これは間違いないです。

ですが、“肌とって本当にやさしいのか?”と問われれば、“やさしくない
お肌の健康面から考えても、“アルカリのほうが良い!” と考えます。

その理由は・・・


肌を元気にするのに弱酸性をあまりおススメしない理由は2つ!


1:弱酸性=合成界面活性剤

肌は弱酸性。だから弱酸性の洗顔料で洗えば刺激がないのは同性質なので当然。

ですが、刺激がないので良いというだけでは済まない場合があります。怖いのは目に入っても刺激がないことです。

それに対して石鹸は弱アルカリ性のため、目に入ると非常に沁(し)みますが、それと同時に警告を発してくれていますので、すぐに流水で洗い流すことが出来ます。弱酸性や中性の洗剤は沁(し)みてもあまり気がつかないばかりか、瞬時に目の中に浸透してしまうので要注意。目だけではなく肌にも浸透していることを忘れてはなりません(経皮毒)。 肌が弱酸性だから弱酸性の洗顔料で洗えば良いというものではありません。 市販の洗顔料のほとんどが合成界面活性剤使用です。

さらに、合成界面活性剤の洗顔料やクレンジングで洗うと、角質表面の皮脂だけでなく角質層内のNM(保湿因子)までねこそぎ洗い流され、さらに化学物質が表皮から浸透します。必要な皮脂まで根こそぎ取られてしまうと肌にはバリアになるものが何も残らず、有害細菌やアレルゲンを寄せ付けやすい肌あるいはトラブルになりやすい肌になります。合成界面活性剤が肌に残留し、角質層をもろくすることもあまり知られていません(タンパク変性)。

合成界面活性剤と有害化学成分は、長い年月をかけて体内に浸透し、皮下脂肪や内臓に蓄積され身体や肌のトラブルの原因になるといわれています。 その弊害のひとつとして考えられるのが、乾燥肌・敏感肌・アトピーなどではなかろうかと思います。肌・髪・頭皮の真の健康と美のためには、弱アルカリ性の石鹸で洗うのが理想的。(※市販の石鹸には化学成分も含まれるのでこの点は注意すべき)



2:弱酸性で肌・髪・頭皮を甘やかしちゃダメ!(元気にするのはアルカリ!)

肌・髪・頭皮は弱アルカリです。そして肌や髪にも自然回復作用があります。

洗顔しても暫くするとも元の弱酸性に戻ります。アルカリで洗っても弱酸性にちゃんと戻るということが肌力なのです。それなのにわざわざ甘やかして、自然回復をするはずの肌・髪の性質を過保護にする必要性は全くありません。

その甘やかしが、肌・髪・頭皮だけでなく、体の自然治癒力(免疫力)を低下させる原因に繋がっているとは考えられないでしょうか? 人間でもそうですが、過保護であればあるほど子供の甘えが益々助長しませんか?自立心を阻害しないでしょうか?

要は、そういうことなんです。だから肌の健康に良いのは「弱酸性ではなく弱アルカリ」と考えています。

元気な肌・髪・頭皮はアルカリから!

その根拠を少しはご理解頂けましたでしょうか?



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